2010年11月21日日曜日

坂の上の雲

NHKの坂の上の雲、続編がいよいよ始まる。
また、いまは坂本龍馬がいよいよクライマックス。

彼らがあってこそ、今の日本があるのだということが少し
実感として感じられるようになった。

教科書で習っても、実感がなかったが映像で見ると、100%史実の通りでは
ないにしても、やはり自分の中に入ってきやすい。

彼らは年配のものばかりではない。娘たちとさして年の変わらない若者たちが
ニッポンの行く末を真剣に考え、そして命をかけて日本を作り上げてきた。

すごいことだ。色々な意味で今の若者とまるで違う世界に生きた彼ら。

今は何でもある。世界にも簡単にいける。しかし、その日本にいる今の
若者たちは、あまり海外にいきたがらないという。
そして、大学という高学歴になっても、就職先がないという。

一体どっちがしあわせなんだろう?

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  1. 人間とは不思議ないきものだ。

2010年11月5日金曜日

京都~~~~~素晴らしかった、お薦め京都あるき

京都に行ってきました。
魅了されました。すばらしかった。その辺を自転車で漕いでいる学生が
うらやましくなりました。いいな~京都に住んでいて、、って。

いろいろ魅力はありましたが、そのうちのひとつが、京町家
あるお家を見学させいただき、その家のご主人に京都の家族の
ありようをお聞きしました。

大店だったお家も今は商売を閉じ、京都の町家をご主人は
維持管理してくださっています。

お家はもちろん素晴らしい!京都の人たちの生活の知恵、粋など
十分に感じられますが、もう一つ心に残ったのが・・・・

昔の家長の権限。70代のご主人は、お父様のお部屋には入れなかったとか
・・お部屋の外にひざをついてご挨拶をされたそうです。
そして、玄関も主人は主な玄関を、ほかの家族は別の入口を
使ったとか。。。今の時代にそのまま通用しないのは十分承知です。
しかし、そういう時代があったのだ。それが日本の歴史の一ページなのだと
知ることは大変ためになりました。

実際に当事者からお話しを聞くのは何でもやはり素晴らしい!と
実感した旅でした。
ぜひまた、行きたいです。

京都万歳!東京、負けるな!ガンバレ!

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